基本のまとめ

今日は今迄の事を少しまとめてみます。実際にヘアーカラーを行ううえで知っておきたい言葉です。

明度、

光の明るさ、物に光が当たり、反射、吸収する度合いをいいます。

その明るさを測る計器を明度計といいます。

「黒から白まで」を10段階に分けて表示されている物で、英語ではGray scale (灰色測量計、灰色表示)又はbright Scale (光測量計、明るさ表示)と呼んでいます。

明度計を色に使用すると、

全ての色は光に反射して見えます。その反射した明るさを測り(黒から白のスケール)で明るさの度合いを1-10段階までに区別して決めます。

ヘアーカラーでは何処で使用するか

化粧品会社がカラー作成する時に、自社ナチョラルを決めるときに使用し、黒から黄色までの色の明るさを1から10段階に区別してカラーの色の明るさを決めます。10段階を白でなく、薄い黄色として有ります。

カラーをする場合

カラーリストはまず、明度計、又は、メイカーのナチョラルカラーレベルで顧客の自毛カラーのナチョラルを調べます。

顧客のナチョナルカラーレベルでアンダーピグメントがかなり違ってきますので、出来るだけ細かく見てください。レベル2でも、2.00レベル?2.5ベル?3レベルに近い?等です。

カラー毛退色しているレベルを調べます

カラー毛のカラーレベルを知ることでそのアンダーカラーの何色が良く出ているかを知ることが出来ます

色相、色調、と 色彩度につて説明します。

色相

人相みたいな物で、全ての色をいいます。
ヘアーカラーでは全ての髪の色を言います。自然な髪の色、作られた髪の色、(カラー毛)

色調、(トーン)とは

人相でもこれはその人のスキン、人種、健康な顔、などその時の状態をさ述べる場合がありますがこれを色に捕らえてのが

読んで字のごとく色の調子ですから、どんな色でも特徴が有ります、同じ色でも、濃い、薄い、クール、ウォーム、退色、と言うようなカラーの状態です。
つまり同系色の色の集まりの事を言います。赤系、青系、黄色系などに大きく分けたり、細かく分けたりします。
欧米のヘアーカラーでは
明度計を使用して、明度を決めますと、1-10までのナチョラルレベル(明度)の立て分けに対して、横に並んでいるのが色調(トーン)です。
此処での特徴は、例えは1レベルでは黒ですから色調は1種類です。
しかし明度(レベル)7(インターナショナル)では、7ナチョラルレベルより見た目は暗いアッシュ系から、赤系、黄色系、ブラウン系、ステイールシルバー系と色調が同系ではないのが多く有ります.
これは、明度計で測った7レベルの明るさを集めた色調だからです。
色彩学で言う、色調では、同系色の集まりでは同じ色系ですが、此処では明るさレベルの色、色調に集めた色ですから、区別が違います。
彩色、色彩 とは
色には見たときの色味が有ります。これは鮮やかと感じる、濁っていると感じるなど見た目、個人の評価を加味しています。
ヘアーカラーでは
同じヘアーカラーでも赤なら、綺麗な赤、濃い赤い、オレンジ系赤、等見た人、本人、カラーリストが表現するのを彩色と言います。
その彩色が良い、悪い、気に食わないは、各個人の意見で決まります。

彩色度、色彩度とは

「度」 が付くの、何かの測量計が有ってそれを使用して計っているものと考えて良いと思います。

色の濃さ、薄さを、計った、測何る度合いです。

色には千差万別有りますが、それを、赤、紫、黄色、青、緑、黄緑,等の一番濃い色を一線上に置いて,水で薄めて行きます。それを決めた彩色の度合いを彩度と言います。
これはあらゆるカラーの一番濃い色を一線に並べて、それをどんどん水か、何かを加えて薄くしていったカラーの色の鮮やかさを計って決めた物だと理解しています

例えば3原色ですと。
純粋のブルーから、そして薄い空色になります。
からピンクの赤

黄色だけは最初から終わりまで黄色です。

青、赤、黄色の3原色以外は、

2原色、3原色をミックスして、その配合で一番濃い色を作り、水で、又は何かで、薄めて彩度を高くしていきます

このように色味の鮮やかさを計って表現して有るのが色彩度又は、彩度と言っております。

色彩度を明度計で測って表を作りますと,

色彩が濃いものは明度が低く、色彩が薄いものは明度が高くなります。
鮮やかな色と言うのは、その人が見て感じるものですから、色彩がある程度濃いカラーであると思いますが、濃いだけでは鮮やかでは有りませんか、それと別のカラーを並べてどちらかが極端にレベルが暗かったり、明るかったりすると、最初の色が鮮やかに見えたり、両方が引き立って見える、カラーになります。

ヘアーカラーでフォイルで行うときには,この事を良く考えて、カラーを、ハイライト、ローライト、カラーのプレイスメント、を考慮すべきです。

ヘアーカラーで使用すると明度計を使用して彩度を区別します。明度ナチョラルベルカラー(1-10)に対して多くの彩度の有るカラーを作ります。
各化粧品会社によって、ナチョナルラベルを3原色ベース、黄色ベース、紫ベース、、グリーンベイス、と各社は自社製品の彩度を強調し、それを元に各レベルのトーン(色調、色彩)を作ります。
グリーンベース、

これは一番暗い色で各レベルの最低線上に有り、男性カラー退色して赤みが出ない、白髪染めで染めにくい人に適しています。

3原色ベース

これは各レベルの中間位に来ます。見た目は濃く感じます。一番自然な色が出る?といっております。白髪が染まりやすい?とも

紫ベース

各レベルの中間より上に来ます。赤を鮮やかに出します。ブロンドも透明感の有る色が出ます。

黄色ベース

各レベルの上位に来ます。すべてのカラーが柔らかく、特にブロンドヘーアーには透明感とソフトがでます。

サロンでは3原色ベース、紫ベース、カラーを使用してます。

彩度は明度計と同じ立てに区別してあります。

明度計を使用して彩度を測りますと、このように彩度の一番濃い色が異なったレベルから始まります。

ヘアーカラーをする場合

例えば7レベルの赤系の彩度で一番鮮やかな色はと聞かれれば、どれが一番鮮やかに見える色かを選ぶ事が出来、それを如何にヘアーカラーで出すか(アンダーピグメントを知り)計算してカラーを行います。

このように色彩学、カラーコードネイター、カラーコンサルタント、を勉強する事は色彩、色味、色調を勉強する事には必要です。

しかし、ヘアーカラーを実際に行う場合は

1)色を決める測量計が明度計を中心にして区別されている事、
2)キャンバスである毛髪のピグメントが、細かく言えば一本ずつ違うと言う事、そのピグメントが変化していく事、
3)変化したピグメントを一定のカラーベースのキャンバスと想像して、その上にヘアーカラー調合した、色素を加えて最終的なヘアーカラーが出来てきます。

色彩学、カラーコードネイター等で色味を区別し物を当てはめて議論しても意味の無い事がが理解できましたでしょか。他の知識は参考意見として自分で調整してヘアーカラーを見てみることが必要です。

ヘアーカラーに関してこれと同じ色を出してくれと言われても不可能に近い事を認識して

そのカラーに近くするには如何したら??を勉強してください。

「ヘアーカラーの仕上げカラーは想像にして決定ではなく、髪(神)のみぞ知る」

これが私のカラーに関する基本的な姿勢です。

ヘアーカラー原理を知らなくても何かカラーを毛髪に塗布すると毛髪のピグメントが変化しますから、何らかのカラーが出ます。

これをヘアーカラーと言えば言えます。
カットも同じで、鋏で髪をカットすれば変化してヘアーカットと言えば言えます。

ヘアーカラー、カットも目的を持ってそれを出そう、作ろうとすると、知識、技術が必要になってきます。
ヘアーカラーも最初は良かったが2度目は同じカラーで上手くいかない、変えようと思っても思うように出来ない、となります。
カットも同じ事で、同じカットをする事、カットでスタイルを変化させる事も出来ないとなります。

カラーには

3原色が有りその3原色が全てのカラーを作っている。

カラーウィルは

2原色を混ぜて作成していく。

2色で,特定のカラーと特定の明度を作成る方法として

1対1、1対2,1対4 と片方の色を倍倍に足して1対256までをそれぞれ作成。
赤対青、青対赤、赤対黄色、黄色対赤、青対黄色、黄色対青。
その中からそれぞれのカラーレベルに有った色を選んでカラーウィルを作成。

問題は

1)赤1対青1でカラーが変化しますがそれはどうしですか?

2)赤のレベルに対してどう変化したか?

レベルが上がったか?下がったか?
上がったとしたどうしてだ?ベルが下がったとしたらどうしてだ?

3)これを実際のカラーに使用するとしたらどの場合が一番良く、どの場合は避けた方が良いか?
4)赤と青ではどちらの方が影響が強いか?それはどうしてか?

以上の問題を全ての組み合のカラーミックに関して答えを出し出した後で、カラーウィルのレベルに合ったカラー色彩を使用して完成してください。

答えは貴方自身が感じた答えを出します。

カラーに関して、色彩に関してはレベル以外は見た人が感じて答えを出す事が重要です。

カラーはその人の感性が一番重要になってくるかです。

質問 が有ります
ヘアーカラー、又はカラーそのもの、自体には明度が有りますか??????

赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか???

もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか???

もし明度はカラー自体に無いと考える人はどうしてですか?

これは是非とも皆さんの答えをコラムに書き込んで欲しいです。

答えを待っています。!!!

ヘアーカラー、又はカラー自体には明度が有りますか?

クイズの答え

カラー教室#4 基本のまとめ」への8件のフィードバック

  1. hairmogi says:

    【1】ヘアーカラー、又はカラー自体には明度が有りますか?
    > 【2】赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか?
    > 【3】もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか?
    > 【4】もし明度はカラー自体に無いと考える人はどうしてですか?
    >
    > 【1】ある
    > 【2】ある
    > 【3】「光が物に当たって反射する度合いを測って明るさを決める。1を黒として10を白とする」のが明度計なので、どの色にもあると思います。
    >

  2. hairmogi says:

    kiichi watanabe2008年05月21日 01:02
    【1】ヘアーカラー、又はカラー自体には明度が有りますか?
    【2】赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか?
    【3】もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか?
    【4】もし明度はカラー自体に無いと考える人はどうしてですか?

    私の答
    【1】カラー(色)そのものに明度はあります。が、
    ヘアカラー(パーマネントカラーという薬品)自体に明度はありません。
    何故なら、一液中のアルカリ剤の量を変えることで、二液(過酸化水素水)の酸化力(脱色及び着色する力)を調整し、髪に、ある一定の色合いと明るさをデザインするのが、ヘアカラーリングの染毛メカニズムです。
    なので、そもそも一液と二液の混合を前提としている以上、酸化重合する前の酸化染料自体に「明度は無い」と考えることが可能だから。
    しかし、カラーリング施術後の仕上ったヘアには、確かに明度がありますから、そういう意味においては「明度がある」とも言えますね…。

    【2】あります。

    【3】{カラーリング(色彩)として}
    地球上のありとあらゆる色は、光源の違いこそあれ、全て反射光として認識されます。光を反射する比率が高い程明るく、光を吸収する比率が高い程暗い。したがって、プライマリーカラー(原色)といえども、明度はあります。
    ちなみに、三原色の中で一番明るいのがイエローで、次がレッド、一番暗いのはブルーです。
    【4】{ヘアカラーリング(染毛)として}
    同じ「カミ」でも『紙』と『髪』では全然違いますよね?
    ヘアカラーリングを論ずる上で、ベースの違いは、時に決定的なものとなります。画用紙や毛束と違い、生きた髪の毛は遺伝的な情報を元に創られた「その人だけのオリジナル」だ、ということを忘れてはなりません。その上ダメージ度合やパーマネントウェーブの有無、カラーリングの有無、その日の体調やストレスなどなど…挙げだしたらきりがありません。しかも、カラー剤を製造しているメーカー毎の、その製品造りに対するポリシーや趣向が違います。
    十人十色、百人百様のカラーリングデザインがあるということは、それを一つの物差で測ろうとする事自体、間違なのではないでしょうか?
    なので、「明度」という尺度そのものに整合性が無い(実務上)、という意味において「明度は無い」とも言えるでしょう。

    1. hairmogi says:

      Mogi2008年05月21日 03:58
      Kichi Watanabe san
      有難うございます。コメント大変詳しく説明していただき恐縮です。
      【1】カラー(色)そのものに明度はありますか?
      答えは、
      カラー剤そのものには明度が無い。
      カラーを行った後のカラー毛髪にはカラーが出るから明度はある。

      私はこのような発想をしたことが無いので感心しました。

      【2】赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか?
      【2】あります。

      【3】もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか?
      プライマリーカラー(原色)といえども、明度はあります。

      【4】{ヘアカラーリング(染毛)として(カラーその物に明度が有る理由として)

      十人十色、百人百様のカラーリングデザインがあるということは、それを一つの物差で測ろうとする事自体、間違なのではないでしょうか?
      なので、「明度」という尺度そのものに整合性が無い(実務上)、という意味において「明度は無い」とも言えるでしょう。

      カラー自体には明度が有るとのお考えの根本として、明度計その尺度が適正でないと言う事で、明度計はカラーに関して「明度計その物は無いと」という事ですね。

      有難うございます。これで2人の方が、カラー自体に明度が有るという答えが返って来ました。

      さてその他のただこのやり取りを見ている傍観者,勇気を出して参加して下さい、そうしないとカラーに対する認識が深まりませんよ。!!!!

  3. hairmogi says:

    もんちっち2008年05月21日 10:29

    ヘアーカラー、又はカラー自体には明度が有りますか??????

    赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか???

    もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか???

    もし明度はカラー自体に無いと考える人はどうしてですか?

    A.

    人間が目で、色・彩度、を認識できる限りは、明度はあると考えます

    黒、白に関してもあると考えます

    透明には明度はないと思っています

    1. hairmogi says:

      Mogi2008年05月21日 11:04
      もんちっちさん

      コメント有難うございます

      カラー自体に明度が有るという答えでよろしいでしょうか?
       
      気になるは、「人間が目で、色・彩度、を認識できる限りは、明度あると考えます 」

      目で認識できる限りは・・・・・・・とは、見方がユニークだと感じます。

      「透明には明度はないと思っています 」

      透明ですか!!これは私も考えませんでした!!

      今のところ3人の方が、カラー自体に明度が有るという答えが出ています、

      他の傍観者の方達は如何でしょうか???

  4. hairmogi says:

    Mogi2008年05月21日 16:34
    今回も私の友人から返事を直接頂きました。
    有難うございます。
    皆さん自分の名前が出るのが 怖い? 恥ずかしい? 間違っていたら見っとも無い?
    何でしょうか?日本人は未だ奥ゆかしいのでしょうか?
    コメントは直接来た場合は名前は出しませんので、皆さんよろしくお願いします。

    > 質問
    > ヘアーカラー、又はカラー自体には明度が有りますか??????

    あると思います。黒から白に移行していく段階が明度の範囲(基準)ではないでしょうか?美容で言うところのレベル1から10までに相当するものではないでしょうか?
    >

    > 赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度が有りますか???

    これもあると思います。3原色のなかで青が一番暗く、黄色が一番明るいのではないでしょうか。もちろん色そのものを薄めていけばそれ以上に明度はあがっていくとは思いますけど。
    >

    > もし明度がカラー自体に有ると考える人はどうしてですか???

    先ほどの事と重複してしまいそうですが赤という色を指す時に3原色の混合から成り立つ赤だけでも数限りなく存在するだろうし、これがセカンダリーカラーとかの混合色の赤であれば無限大(少し大げさかも)だろうと思います。そして質問1での答えから色に対して設けている明度で同じ色のような赤でも区別できるようになっているのではないでしょうか。
    >

    > もし明度はカラー自体に無いと考える人はどうしてですか?

    さあ、これで4人の方がカラー自体に明度が有ると答えが返ってきましたが、その答えがそれぞれに違いますね!!
    これは興味深いと言うか、カラーに対しての認識、考え方が、カラー自体に明度が有ると答えて人でもその根拠がかなり異なりますね!!

    さて次の人は如何答えるでしょうか???

  5. hairmogi says:

    UNI2008年05月23日 21:35
    1)ヘアカラー、又はカラー自体に明度が有りますか?
    2)赤、青、黄色カラー自体、カラーそのものには明度がありますか?
    3)もし明度がカラー自体に有ると考えるひとはどうしてですか?
     
    答え
    1)ヘアカラー自体には明度はないと思っています。
     ただし毛髪内での染料の酸化重合と過酸化水素とアルカリの酸化脱色
     により変化した毛髪には明度があると思います。
    2)あります。
    3)透明でない限り、光の一部を吸収し、反射した残りの光を目で感知し
     明るさや色を感じるため、カラー自体に明度はあると思います。

    1. hairmogi says:

      Mogi2008年05月24日 03:19
      yuni さん

      早速のコメント有難う御座います。
      1)ヘアカラー自体には明度はないと思っています。

      >>>これは薬剤に対しては明度がと言われたKiichiさんと同じですね。
      その後カラー毛に成ると、毛髪のカラーには明度がある。
      これはKiichiさんと同じですね

      3)透明でない限り、光の一部を吸収し、反射した残りの光を目で感知し
       明るさや色を感じるため、カラー自体に明度はあると思います

      >>>これは、もんちちさんの考えに、さらに解説を加えていただいたと思います。

      これで全員の方がカラー自体に明るさが有り、明度があると答えれれました。
      Kiichi Watanabe さんは、明度計そのものが意味が無いとお考えです。

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