Inside Out エピソード編#3

美容師ヘアーカット Inside Out エピソード編#3 「風が頭を駆け抜ける」 

日本人友人の美容師の奥さんがサロンに遊びに来ました、

彼女はグラッジュエイションカットをしていますが、彼はロンドンサスーン出身で、その頃は短いはさみだけでカットしていまた。梳く等とは考えもしない頃です

彼女の後頭部が重く、もう少し軽くしたらもっとブレンドして、軽くなるし、後頭部の絶壁も調整する事が出来る、「どう時間あるからやる??」
彼女ご主人の顔を見ていましたが、彼が「見たいからやってもらって良いよ

後頭部だけですが

Inside Outの説明、効果、等、講習で行うように説明、
奥さんは、美容師ではないので、コンセプトに関心していました。

終わって、彼女が頭を振ると、今まで以上に動き、キチンと元に戻る、後頭部の絶壁も無くなり、長さも変らず、スタイルも変らず、
「すごいカットですね!!」と彼女喜ぶ、
だんなは、感心しながらも、何となく面白そうではない顔、??

後日再会その後の経過を尋ねると。

「海岸に住んでるから、夜になると、冷えて、Inside Outした所に,風が通うって行き、メチャ寒いのに驚いた。マフラーが欲しいくらい!!」
と言うコメントでだんなもそれからカットで長い事梳く事、毛量調整をしませんでした。

教訓

アイデアが良くも一人の反応が悪いとそれをどうしてかと考えず、実行を取りやめる

もう一人の友人

彼女は英語、日本語が堪能で、良く遊びに来ます。

美容師の友達が多くいて、良く気に入っている美容師の所でカット、カラーしています。

彼女のスタイルは、ボブスタイルでパーマを結構かけ、表面を自分で伸ばし、丁度、5重の塔屋根のようなスタイルに何時もなっています。

ある時そのパーマがきつ過ぎて、チョット アフロみたいなので、

Inside Outカット説明、カールがもう少し柔らかく見えると言う説明に彼女飛びつきまして、
「長さを絶対切るな、これでもパーマが強すぎて短く見える!!」

そんな事は問題なく出来るので、クリーパーで細かく取り、梳きバサミを根本に入れて、
ウエーブを弱め喜ばれました。

半年から1年近くなって、久しぶりにサロンに来てくれました、日本に帰国していたのでこれなかった。

「茂木さんにカットされたのはロスの暑い夏でしょう!そして秋に日本に帰国したら、頭がめちゃくちゃ寒い、なんだか訳が分からなかったけど、茂木さんが根本バリカンでやったでしょう、あれよ、あれ、あのInside Outとか言うカットそのせいだと分かった!!」

「でもそれはカットして2-3ヵ月後でしょう!?」

「でも髪の毛はそんなに伸びていないでしょう?」

「そうですね!」

「茂木さん、私は,エヤーコンデションが大の苦手で、ロスで熱くても、車にエアーコン入れないし、
特に頭が冷えるとだめ、それで、パーマして、ボブで、髪の毛多くして、帽子代わりしているヘアースタイルなんです。

日本の冬はスカーフを頭に巻き、マフラーをネックに巻き大変なの、夏は日本の電車で絶対にエアーコンの下に行かない。だから頭の髪、が多くないと困るんだ!」

教訓

Inside outは風が頭を駆け抜ける、寒がりの人には向かない、反対に、熱がりの人には最適かも

Inside Out  究極の毛量調整#6

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Inside Out 究極の毛量調整 #5」への5件のフィードバック

  1. hairmogi より:

    miamaiko2008年09月18日 21:01
    ゴールドコーストはこれから夏で暑くなるのでピッタリですね。早く、モデルを探さなきゃ!!!です。実行したら報告します!

  2. hairmogi より:

    LED2008年09月18日 21:40
    日本人は自分が気にいっても、他の第3者に、それなんか変といわれると、自分が気にいっていた物もそうでないものになります!ようするに文化です!みんなと同じじゃないとダメ!!そんな風習がどれだけいいデザインであってもフィットされたデザインであっても第3者に意見されることで、全てがだめという事になるんですよね!こんな軽い髪初めて!こんなに手入れのしやすい髪はじめて!風が髪をゆらしてくれるなんていままでなかったこと!・・・・そういうほんとは自分にとって最高の出会い、出来事が第3者によって、最低にもなってしまうんですから難しい仕事だとつくづく思います!

    1. hairmogi より:

      Mogi2008年09月19日 09:51
      Miaさん
      是非行なって結果を正直にお知らせ下さい。
      コンサルテーションでよく説明し、出来たら特別料金で最低2倍とって下さい。

      1. hairmogi より:

        Mogi2008年09月19日 10:08
        Red さん

        日本は歴史始まって今日も団体生活を送っています、ですから、チームワーク、「和」を尊ぶ精神が強く有ります。
        これは素晴らしい事ですが、これを作った人達が権力者でしたので、権力者に都合の良い団体、チームワークであり、「和」の精神ですから

        他人の事で自分が気に入らないとそれを注意します、された方も、それを気にして行動、スタイルを変えます。

        アメリカは個人主義ですから、自分が好きなら人が何と言おうが気にしません、自分が気に入って入れば、他人の事でも賞賛、褒めます、自分が気に入ってない時は、他人を注意はしません。それは、相手が気に入っていると思うからです。
        ですからRedさんの言われる事は良く理解できます。

        アメリカ人は他人が持っているアクセサリー、服、靴、ヘアースタイル、何でも気に入れば「I love your hair Style」
        と何でも 「Ilove your…..」
        に成ります。
        「人を褒めたければ口を開けて言え、そうでなければ口を閉じてろ!」と言う諺が有ります。

  3. hairmogi より:

    札幌じゅん先生2008年09月28日 19:19
    ヘアカットの考え方が

    だんだん 人生の教訓のように変化してきました!

    素晴らしいと思います!

    みなさんのコメントからの発展で 

    茂木先生のコメント返しが

    最後に教訓となって

    人生論にまで・・・素晴らしいと思いました!

    だから 茂木さんがどんどんコメントを!

    って言うのが、わかる気がします!

    良く話し合うと 寄り合いながら

    発展していく

    成長していく  ということが受け取れます!

    どんなコメントでも 真摯な態度で
    丁寧に接する茂木さんの姿勢をみて
    勉強になります!

    コメントされる皆さんも素晴らしいです!

    ありがとうございます!

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