黄色に青を加える
今回は黄色に青色を加えていけばどうなるかを実験してみます。 実験方法 純粋の黄色、純粋の青色、水を加えず混ぜていく。 注射器を使用して、目分量で行う、 計器が有りませんので注射器を使用しています、目分量ですので少しは人により彩色、 色調が違いますがレベル(明度)内には収まります。 黄色にに青色を加えて行きます。 黄色を1対青色1,2,4,8,16,32,64と加えて行き、各カラーのレベルを 国際基準のグレースケール明度計で測って決めていきます。 黄色レベル9 黄色1対青色1=レベル5 1対2レベル4 1対4=レベル4 1対8=レベル4 1対16=レベル4 1対32=レベル4 1対64=レベル5 yellow 1 blue o level 9 yellow-1-blue-1-level5
1対1では黄色9レベルが、4レベル下がり5レベルで収まっております。
カラーは全く違った濃いグリーンで純青、純黄色も見えません。
青が出てくるのは黄色1対16位にに成らないとでてこないと言うことです。
黄色1対青8、黄色1対青16ではレベルは同じで、一番濃いグリーンと濃いブルーになることです。
以上の特徴を踏まえて
実際のカラーには黄色をどう使用するか?
赤色と対黄色9レベルでは3レベル下がり、6レベルに成りますが赤色がすぐ出ますが、赤色が鮮やかを増しながら、赤色が濃くなっていきます。
青色と対黄色9レベルは5レベル下がりますが、青色は見えず、グリーンにカラーが変化する事です。
1)青、で黄色消したければ1対1加える事で出来るという事です。
2)カラーが赤く成りすぎて、それを何とかしたい時は青+黄色=グリーンベース、ブルーベースでで行う事で改善されます。