Long Beach show も終わり、3月から地元の講習会を開く事にしました。
アメリカではワークショップはあまり行っておらず。
多くの美容師はデモストレーションを見て満足が一般的です、
ショーの会場に来て作品を見るだけで満足??ワークショップをして、直接指導されるという事に変なプライドが有り、??余り寄り付きません。
今回の募集方法は、Long Beach showワークショップでの生徒、それに加え2千枚近くのポーストカードを配ったのと、英語版Website
http://mogihairedu.wordpress.com/
午前クラス8名参加になりました。
3名は昨年の生徒、5名生徒の中で1名がLong Beach Show 生徒と3人が学生、一人が経験20年の美容師と言う生徒です
今回の特徴は、Takaが製作中のダイアグラムをコンピューターで見せながら、レイヤーでのアングルでカットラインの落ち方が違い、変化がでるという事を見せながら行なって理解をしてもらう事、
私は体の動き、手のアングルを説明、 Mikiはそれを実際に生徒と共に行う事を主体としました
今回も昨年参加した生徒は、さらに細かい、足位置、手の位置、体の動きを中心に教える事にしました。
今回の生徒は全員が真剣に上手くなりたいと言う雰囲気が有り、体の動き、に積極的にチャレンジしてくれました。
生徒から後日E-mailで質問が有ったり、やる気のある生徒は教えがいが有ります。
Takaが動画を作りましたので雰囲気を見てください
懐かしいですね。画像を見るとまたLAに戻りたくて仕方なくなります。日本の仕事の仕方はタイトなのでアメリカのようであれば人生をもっと楽しむ時間も持てますよね~。
師匠と某ハサミのメーカーのデモストに出かけた際、100人近い人が集まっている会場で”自分のカットラインを美容師になってから他の人に確認してもらったことのある人!”の問い2~3人しか挙手がなかったのに驚きました。そういった意味で師匠のこういったセミナーはアメリカでは重要ですね。
できれば私もLAにとどまって助手を続けていたかったですね。師匠とケンカしながらね(^_-)-☆
Ryoさん
投函されているのに気が付きませんでした。
本来なら記事の所に表示されるはずですが??
お察しの通り今でも、アメリカは講習会ではデモストレーションが中心でワークショップをあまり行ないません。
これから、少しずつ広がっていくと思います。
これからもこまめにリポートしますので読んでいてください