手首を柔らかく、柔軟に動かす練習です

最初にこの練習風景をご覧下さい

人間の頭脳から一番離れている場所?は足指と手の指でしょう。

神経の伝達が頭脳から思うように届きません。

目で見て、頭で考えて、命令を出しても、指は思うように動きません。これが自由自在に動かす事が出来れば、神業の指先、(奇術師、ピアノ演奏家等) 神様の足 (サッカー選手、陸上徒競走選手) と言うように成るには訓練されないと出来ません。

一般に日本人は手先が器用と言われます。

それは、昔は、箸、お手玉、ビイーダマ、オハジキ,あや取り、等の手先の遊びが多く有りましたので、平均してはそうかもしれませんが、フォーク、ナイフを使用する人達は、指先をあまり使用しないので細かい指先の仕事が苦手だと思います。

日常生活ではその違いが有っても、職業では訓練するとその差は訓練次第で、出来るか、出来ないかの差になります

手仕事に入りますと、日本トレーニングはかなり高い水準に有ると信じています。

トレーニンが高い水準に有る為に平均した外国人より手仕事が良くできると言われています。
しかし外国人美容師でも世界に通用する美容師は、優秀な美容師が多くいます(日本以外は全て外国ですから数が多いですので当然ですか)

最大の違いは、日本人理美容師は、40代以降サロン経営に力を注ぎ、技術が本当にで始める頃には一線を退き始めます。
外国人はこの40代頃から先頭になって技術を披露し初め、自分が引退するまで現場で頑張ります。この時にいい作品を作成していきます。

それ以前に世に注目される人は、天才で、人一倍練習して、鍛錬した一握りの理美容師だと思います。

実際に練習する

最初は大変です。何事も成れない事は最初が一番大変です。あわてずに正確に、真面目に行ってください。 正確に行わないと残念ながら効果が少なく、弊害が出てきます。

最初に今日の日付年を表に書き込んでください

最初は1分間ずつ練習し、休息,練習、の繰り返しを行い、訓練が慣れたら、練習時間を増やしてください。

実際に一分間ですが体験してください。

以前に書き込んだ記事が有りますので参考書類としてご覧下さい

6)手首の訓練、練習、とは

コメントを残す